愛知県名古屋市出身のジャパニーズレゲエアーティストACKEE&SALTFISH所属事務所 錦コミュニケーションズ

◇BIOGRAPHY 1996◇

■1996年〜
  1996年、1stアルバム制作のため再び第二の生まれ故郷・ジャマイカへ。
前回滞在中に通ったDancehall Reggaeの殿堂、Warter Houseに位置する
「KING JAMMYS RECORDING STUDIO」を訪れる。
1996年初夏、1stアルバム《NAH TEK BACK〜男に二言無し〜》ドロップ。
"ROSE JETS"の頃の経験を生かし自主プロダクション「錦Communications」設立。
自らの手により1stアルバム・ツアータイトル「NAH TEK BACK TOUR '96 〜旅は
道連れ世は情け〜」を、北は北海道、南は九州・沖縄まで全国25ケ所を回る。

  5年間に及ぶ海外での生活から見つけだした「答え」は、海外の生活に染まる
「日本人脱皮」では無く、自分自身の"ROOTS"「日本人として生きる誇り」であった。
ジャマイカからもらった音楽知識と自分自身が兼ね備える日本人意識を根底に、
続く2ndアルバム《BUSH OUT 〜でゃーつぅ〜》へのアプローチとした。
その意識が「ORIGINAL日本男児」の名の由縁とともにアキソルが今もなお
守り続けるアーティスト・スタンスである。

  海外生活での「郷に入りては郷に従え」の経験から、帰国後は日本制作・
日本発売・日本人向けの作品作りに意欲は傾いてゆく。
3rdアルバム《Watch Nutt'n 〜御意見無用〜》ではまだジャマイカでの
ミックスダウンを起用していたが、彼等が望む、全て自分達自身による
プロデュース・制作・国内ミックスダウンの純国産REGGAEの花が、
4th Album《Stilla Struggle》で開花しようとしている。

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